コストコおしりふきはどっちがおすすめ?比較やリニューアル後も解説!

記事内にプロモーションが含まれています。

最新のコストコおしりふきは、カークランド製とRICOのどっちにするか迷いますよね。

ベビーワイプは、白地に星模様が映え、香りも新たな「せっけんのかおり」や「ホワイトブーケ」で、清々しさが広がります。

価格は過去5年で1000円上昇しましたが、その心地よさはどっちにせよユーザーに愛され続けています。

コストコのおしりふきは、大判で厚手、保湿力もあり、新生児にも安心して使える優れものですが持ち運びには注意が必要。

この記事では、コストコのおしりふきでどっちを買うか商品の特徴や最新のベビーワイプについて詳しく説明しています。

コストコのおしりふきはどっちがいい?2種類を比較!!

小さなお子様のいるご家庭には欠かせないおしりふき。

現在、コストコでは、カークランド製とRICOの2つが販売されています。どちらも大判で厚手で、一度使うと他のおしりふきには戻れないほど魅力的です。

両者の比較】

項目カークランド製RICO
内容量900枚720枚
価格3,480円2,380円
大きさ18cm×20.3cm18cm×18cm
厚さ厚め厚め
匂いほぼ無香花の香り
アルコールフリー

両者とも大判・厚手で使い心地はほぼ同じ。価格はRICOの方が安く、匂いはカークランド製がほぼ無香に近いです。

カークランド製おしりふきは大判で厚手なのが魅力

  • 内容量:900枚(100枚×9個)
  • 価格:3,480円(2023年2月)
  • 大きさ:18cm×20.3cm

カークランド製はコストコのおしりふきの代表格。

大判で厚手で拭き取りやすく、安心感があります。

匂いはフレグランスフリーで、保湿クリームのような優しい香りがします。アルコールフリーで手口ふきにも使えます。

RICOおしりふきはカークランドの後継!?

  • 内容量:720枚(80枚×9個)
  • 価格:2,380円(2023年2月)
  • 大きさ:18cm×18cm

RICOは新商品で、カークランド製が品切れの際に登場。

ほぼ同じサイズ感で大判・厚手。ぼこぼことエンボス加工がされており、拭き取りがしやすいです。

花の香りがするカレンデュラオイルが配合されています。

コストコのおしりふきRICOは新生児でもOK

コストコのおしりふきは、コスパが高く、保湿力も魅力。大きくて分厚い特長から利点が満載です。

この項目では新生児にも使えると噂のRICOについて、メリット・デメリットを解説します。

メリットは新生児にも使える肌への優しさ

  1. 効率よく拭ける! 大判・厚手で広範囲に使用可能。手が汚れにくく、迅速におしりふきが終了できます。
  2. 蓋がついて乾きにくい! 一つ一つに頑丈な蓋がついており、赤ちゃんが引っ張っても外れず、安心感があります。
  3. 赤ちゃんの肌にやさしい! 添加物不使用でアレルギーの心配なし。安全に使用できます。
  4. 使いやすい単位で取り出し可能! 1枚ずつ取り出しやすく、衛生的。取り出しにくく感じることは少ないです。

デメリットは大きさと重さが新生児向けではない

持ち運びは不便。外出用に分けたり、ジップロックに入れて対応すると良いでしょう。

おしりふきウォーマーに注意!

大きすぎて入らない可能性あり。蓋を外して対応すると良いかもしれません。

流せません!

トイレには流せないため、ゴミ箱への捨てが必要です。おしりふきの魅力を活かして快適な育児を。

コストコおしりふきが変わった!2023版ベビーワイプ

コストコの人気ベビーワイプが新しくなりました。

パッケージも中身もリニューアルされ、香りも変わりました。詳細を見ていきましょう。

2018年以来久々に新デザインの登場

2018年のリニューアル以降初の白いパッケージに星の絵が施され、シンプルでポップな印象に仕上がりました。

これにより、旧デザインからの大きなイメージチェンジが実現しました。

箱のサイズは変わらず、使い勝手もそのままです。

無香料からの石鹸など香りの変化

新しいベビーワイプでは、香りも変わりました。

無香料とされていた以前の商品に比べ、新しいシートは「せっけんのかおり」や「ホワイトブーケ」のような清々しい香りが漂います。

ただし、香りは控えめで、無香料感覚を崩さない工夫がされています。

パッケージの変更で蓋が白に

新旧のパッケージを比較すると、蓋の色がグリーンから白に変更され、シンプルな印象に。

蓋は引き続き使いやすく、おしりふき用の蓋が別で売られているため、利便性が向上しています。

円安による価格の変動も大きい

価格は2018年のデータでは2498円でしたが、現在は3498円となり、5年で1000円値上げされています。

その価格に見合った使い心地が、多くのユーザーに愛されています。

まとめ

  • カークランド製とRICOの2つがあり、どちらも大判で厚手。価格はRICOが安く、匂いはカークランド製がほぼ無香に近い。
  • カークランド製は大判で厚手、内容量900枚で3,480円。無香でアルコールフリーで手口ふきにも使える。
  • RICOはカークランド製の後継で内容量720枚で2,380円。ほぼ同じサイズ感で花の香りがするカレンデュラオイルが配合されている。
  • コストコのおしりふきはコスパが高く、保湿力もあり、新生児にも使える。大判・厚手で効率的な使用が可能。
  • メリットは新生児にも使える肌への優しさ、効率的な拭き取り、蓋がついて乾きにくい、添加物不使用で安全。
  • デメリットは大きさと重さが新生児向けではない、持ち運びが不便でおしりふきウォーマーに注意が必要。
  • コストコの人気ベビーワイプが2023年に新デザイン。白いパッケージに星の絵が施され、香りも変わり清々しい。
  • 新しいベビーワイプは香りが「せっけんのかおり」や「ホワイトブーケ」で、控えめで無香料感覚を保っている。
  • パッケージ変更で蓋が白く、使いやすさが向上。価格は5年で1000円値上げされているが、使い心地がユーザーに愛されている。


コストコのおしりふき比較を読んだら、ぜひ店舗で両者を手に取り、自身の好みを見つけてみてください。

新生児にも使える優しさやコストパフォーマンスの高さは、育児をより快適にするポイント。

また、ベビーワイプの新デザインや清々しい香りも試してみる価値があります。

コストコでのおしりふき選びが、日常の育児を豊かにする一歩となるでしょう。